2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

維持可能な社会

関西大学の研究成果http://www.kansai-u.ac.jp/Keiseiken/books/sousho143/index.html第143冊 サステイナブル社会と公共政策(2007.3.31) 研究班 サステイナブル社会と公共政策研究班 執筆者名 鶴田廣巳・森裕之・藤田香・石橋章市朗・橋本理・栄沢直子・横…

メモ

小島清「WTOとガットの経済学:自由貿易と公正貿易」『貿易と関税』1997,8 小島清「WTOとガットの経済学:自由貿易対新重商主義」『貿易と関税』1997,9WTO(世界貿易機関)とFTA(自由貿易協定)―日本の制度上の問題点 (シリーズ・制度のメカニズム)作者: 高瀬保…

4月からの生活を展望する

さて、どうやって暮らしていこうかな。 後期からの非常勤は決まっているが、4月からは収入がとととと途切れる( ゚Д゚)マズーバイトを探しつつ、貯蓄を切り崩すしかないのだろうか。しかしまあ、「高学歴ワーキングプア」街道まっしぐらですな。 今の住宅ならばな…

映画

http://www.fastfoodnation.net/ 渋谷ユーロスペースにて

memo

『農が拓く東アジア共同体』 第2部 東アジア食糧安全保障の道:もうひとつの国際協力 あまり期待していなかったが、なかなかコンパクトで、バクッとした東アジア共同体論に農業という切り口から具体的なイメージを与えてくれる良書である。学部生の卒論ネタ…

PAP

Principle-Agent Problem 画像はwikipediaより。 - 某学会誌のgeraが届いた。校正段階になると、学会は出版社に委託する場合がほとんどなのだろうか(一部の大手は印刷所まで丸抱えしている)。学術雑誌の編集から発刊までの分業構造がふと気になった。小生…

国際学会終了

学会というより大規模な研究会+シンポのような感もあるが…。 いやー久々に規則正しくかつ労働したら、眠いのなんのって。 無事終了したし、酒もおごってもらったし、まあよしとするか。勢いで購入@駅前本屋火車 (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー:…

久々に、D論

無茶苦茶な命令を受け、明日というかもう今日までに一旦D論を提出する羽目に。 そして先ほど超×100くらい未完成なD論が完成(日本語変だな)。それでも110頁を超えている。 あと25頁くらい書いてブラッシュアップしなきゃ…。みんな、D論は甘くないずら。主要…

購入本

古本で購入した。現代社会論―当面する課題作者: 加茂直樹,小波秀雄,初瀬龍平出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2006/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見るおいしいハンバーガーのこわい話作者: エリックシュローサー,宇丹貴代実出版社/メ…

若さゆえ

おはようございます。 昨日は新しく立ち上がった研究会に参加した。途中で失礼してしまったが、今後の展開に期待か。 そしてその足でOB会へ。てゆうか皆さん若すぎ、飲みすぎ。おじさんの体は・・・。 - 明日は渋谷のイベント(といっても研究関連だが)に参加…

バイオエタ

帳尻あわせの帰結はこんな感じだろうね。 http://freakonomics.blogs.nytimes.com/2008/02/13/global-warming-and-the-minefield-of-unintended-consequences/ - コピー 小島清(2008)「直接投資・貿易パターンの決定因:比較生産費と比較成長率」『世界経済…

告白の制度化

制度の政治経済学が考察すべき日がやってまいりました。 依存効果?経路依存性?まあそんなのどうでもよいわけで、なにより昨日は美味しいものをいただきまして、サンクスです(またよろしくお願いします)。さあ、サーベイの旅にでも出るか。 - 購入本@高…

gera

出版社からゲラ届く。小生の論文は第九章と...。 やはりプロなので、図表はきれいに写植されている。 図表の取り込みと編集は小生のようなへっぽこ研究者のPCでもできるものなのだろうか。==========================気になったの…

リズム崩壊

昨日は11時頃突然の頭痛に苛まれ、ベットで横になっていたらそのまま就寝してしまうという自堕落さ。 4時ころ目が覚め、『企業・市場・法』を再読し、現在9時15分であります。少し寝ないと耐えられないorz。偶然高校時代の先輩のHPを見つけてROMる。 結婚式…

読了。 先人の言葉

第7章 外国貿易について経済学および課税の原理〈上巻〉 (岩波文庫)作者: D.リカードウ,羽鳥卓也,吉沢芳樹出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1987/05/18メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (11件) を見る 完全な自由貿易制度のもとでは、各国…

いただきました

ベルギー。

論文仮タイトル

グローバル地球環境ガバナンスへの一視点 ―グローバル政治経済学からのアプローチ―締め切りは5月末か IMF設立時の「制限されたリベラリズム」(本山 美彦) http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/45160/1/10160201.pdf 忌憚のないご…

借りてきた本メモ

坂井昭夫『国際財政論』 島恭彦『財政思想史』

外書購読

もし外書購読をやるなら・・・ここいらでしょうか。 邦訳があるものは選択しないほうが良いのかな。Making Globalization Work: The Next Steps to Global Justice作者: Joseph E. Stiglitz出版社/メーカー: Allen Lane発売日: 2006/08/20メディア: ハードカ…

ギョーザ

朝日のギョーザまとめ。 http://www.asahi.com/special/080130/私はギョーザ研究はしていないのであしからず。追記 サーベイしすぎて頭がわけわかめ

読了

環境政治学入門―地球環境問題の国際的解決へのアプローチ作者: 蟹江憲史出版社/メーカー: 丸善発売日: 2004/03/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見るうーん。今日は読書会。そして鍋。 みなさまお疲れ様でした。 明日からまた…

memo

新版 社会経済システムの制度分析―マルクスとケインズを超えて作者: 植村博恭,海老塚明,磯谷明徳出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2007/10/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る序章 社会経済システムへの制度論的アプローチ