悩んで、BDで『破』を購入。相方はややあきれ気味。 その他にも講義用にいくつか映像資料を購入。 そろそろBSを録画できる設備が必要か。

持続可能性の経済学を学ぶ―経済学に多元主義を求めて作者: ペーテルセーデルバウム,Peter S¨oderbaum,大森正之,小祝慶紀,野田浩二出版社/メーカー: 人間の科学新社発売日: 2017/10/25メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る訳者の…

ある翻訳企画がポシャりそうだ。 年末ぎりぎりとGW前を使って（自分の研究もせずに）資料を集めたのに･･･。

回想の都留重人―資本主義、社会主義、そして環境作者: 尾高煌之助,西沢保出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2010/04/26メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (3件) を見るおもしろすぎる。おすすめ。

低炭素経済への道 (岩波新書)作者: 諸富徹,浅岡美恵出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/04/21メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見るよい本である。最近の岩波新書ではかなり上位ではなかろうか。環境制約を梃子に産業構造の転…

某帝国大学はもう本格的に新古典派なんだな。これでは真面目な研究者は育っても、面白い研究者が育つことは望めないだろう。日本でも経済学部=新古典派となり、欧米のように政治学部や社会学部で政治経済学が講じられる日も遠くないだろう。

経済学の歴史はイギリスからアメリカに流れるのが普通だが、財政学はドイツが重要な位置にある。 社会政策論もそうだ。