雑感
東京に出張した。今年に入ってもう10往復くらいしているのだろうか。
高円寺に泊まったので都丸書店で物色。予算制約と荷物の制約もあり、あまり買えなかったが、『経済学は自然をどうとらえてきたか』が格安で売っていたので購入。
- 作者: ハンスイムラー,Hans Immler,栗山純
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 1994/01/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
前日の懇親会で後輩のI君に話した内容を思い出したいのだが、なかなかクリアに浮かんでこない。
とりあえず、都留重人と杉本栄一を読め、体系を意識しろ、小さくまとまるな、批判を恐れるな、むしろ批判を受けて論文が完成すると思え、大学院生はセミプロ(ドクターならプロ)だ、自信とプライドを持て、乗り越える(食ってやる)先行研究を明示的に意識しろ、みたいなことだろうか。
講義の準備も終わったので、なんとか締め切り(もう過ぎているか…)のある原稿から片付けなければ…。