2013-02-17 雑感 久しぶりにブログを書く。今年はある程度テーマ性を持ってゼミ運営をしようと思い、テーマを格差とか開発にした。 もちろんグローバル化との関係が重要な論点になるのだが、最初の本はかなり思い切って日本経済の話にした。自分としては日本経済論って昔から軽視しがちだった。でも、学生にとってはやはり親しみ易い分野ということを、いまの大学にきて再認識した。さて、どういう議論になるか。効率と公平を問う作者: 小塩隆士出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2012/01/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る