読了

グローバル定常型社会―地球社会の理論のために

グローバル定常型社会―地球社会の理論のために

大きな議論を展開する論者自体希少な世の中である。目の付け所はさすがと思わせるところが多いのだが。何とも内容が煮詰まってない印象を受けた。グローバリゼーション、エコロジー的不等価交換についても、原文を読むより他ない。