バイ・アメリカン条項

どんなに高名な経済学者が批判しても、この手の貿易制限措置への要求はなくならない。説明するアプローチは、貿易の政治学とか、貿易利益の分配と費用負担、といったところか。最近精力的に著書を発表されている中野氏の「国力論」からはどう評価できるのだろうか。とりあえずこの研究会にでてみよう。
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