不幸中の幸い

昨日は大変だった。
講義をひとつ終えて、次の大学に向かい生協を出たところで階段から転倒。全体重が左腕にかかり、激痛が走る。しかし、(痛がっているところを学生に見られたくないため)転倒から起き上がるまでのスピードは、筋肉番付ばりであった。
程なくして講義が開始するが、左腕が痛い。折れてるのかなーとつぶやいてみたりしたが、学生はネタだと思い笑っている。講義自体もかなり駆け足で行ったためリアクションもよくない。たしかに穴埋めの部分が多かったこと、説明が早口だったことは素直に反省材料。ただし、内容が難しいといっている人は、経済学の基礎(需要が高まれば価格が上がるとか、労働集約的か資本集約的かなど)を理解していない節がある。約1/3といったところか。来週詳しく復習するところから始めよう。
その後、あまりに痛くて変な声が出るので、仕方なく病院に。レントゲンを撮る。骨は不幸中の幸いで折れてなかった。安堵。しかし捻挫。痛い。
その後大学院ゼミに顔を出し、いいだけ喋った後に、食事に。少しだけお祝いしてもらう。
夜は痛かったが、起きたら大分回復する。パソコンも打てる。よかったー。

ということで締め切りを確認する。
テキスト(経済学)原稿(2009.01締め切り)→2009.04末日提出
テキスト(政治学のような・・・)原稿(2009.08締め切り)→???
研究会報告(環境経済学)2009.06.20
などなど