仕事の予定

本日:ドラフト送付(今月中に最終ペーパー:なんとかできそう)
今月末:テキスト原稿(うーん、来月にはなんとかできそう)
 →平易かつ要点を押さえた記述をすることの難しさ
来月:紀要に投稿する原稿を進める(半年くらい塩漬け系)
再来月:某テキストのドラフト作成(最終原稿は夏)
ここまでで振られている仕事は終わり。この後は講義。

追記
レポートの処理終了。明日の研究会後にPPTを仕上げれば、一つ後期の講義は終了(試験はあるけど)。
上で仕事の締め切りを書いたけど、この後どうするかが大きな問題である。ひとつは二年くらい前から構想している一次産品・資源貿易論に本格的に着手すること。とくに、社会的基準・CSR論やGVCなど、ちゃんと検討しなければいけない論点が山積しているので、それをやるのが一つ。
もう一つは、理論研究、とくに貿易とエコロジーの関係についてのきちんとした総括をしなければいけない。
最近おもしろく感じているのが、多国籍小売ビジネス(ファーストフード)の分析。文化論も絡めて、国際政治経済学の分析ができないものか。